講演会情報

2025年9月25日(木)  
「戦略サバイバル研究会21」9月例会 特別受講のご案内


「日本が消える日」―ここまで来ている中国の侵略―

現在の日本は台湾や尖閣諸島をめぐり中国の軍事的な脅威に直面する一方、
非軍事の目に見えない中国の脅威にも直面しています。
それは北海道などの水源地の買収に止まらず、中央政財界や地方自治体への様々な形で浸透、
さらには観光地や火葬場といった身近な生活にまで迫る「静かなる侵略」と言えます。
産経新聞社でワシントン支局長や論説副委員長を担ってきた佐々木類氏は、
こうした実態を精力的に取材し、何冊もの著書で警鐘を鳴らしてきました。
私たちの想像を遥かに絶する驚愕の実態(中国の浸透ぶり)を明らかにしていただきます。

■開催概要

◆講 師:
前半:関 和馬
   インフレ動向・債券バブル崩壊についてお話しします。
 
後半:佐々木 類氏
   産経新聞社でワシントン支局長を担うなど幅広い経験を有し、
   日本の公安にも取材網を持つ佐々木類氏に中国の侵略の実態、
   さらには企業や個人で実践できるサバイバル方法を紹介していただきます。

◆プロフィール:

佐々木 類(ささき るい) 氏
1964年、東京都生まれ。麗澤大学国際学部教授。ジャーナリスト。
早稲田大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、
官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。
その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、
外務省の各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部デスク(次長)に。
この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。
米国テネシー州のバンダービルト大学公共政策研究所 日米センターでは、
客員研究員として日米関係を専門に研究した。
2010年、ワシントン支局長に就任後、論説委員、九州総局長兼山口支局長を経て、
2018年10月より23年10月まで論説副委員長。
尖閣諸島・魚釣島への上陸、2度にわたる北朝鮮への取材訪問など、現場取材を重視する一方で、
100回以上の講演をこなし、産経新聞はじめ、夕刊フジや月刊誌などへの執筆の傍ら、
各種の動画でも活発な言論活動を展開中。
著書に『静かなる日本侵略』『日本が消える日』『日本復喝!』
『チャイニーズ・ジャパン』『ステルス侵略』『移民侵略』(ハート出版)、
『日本人はなぜこんなにも韓国人に甘いのか』『DJトランプは、ミニ田中角栄だ!』(アイバス出版)、
『新・親日派宣言』(電子書籍)、『シミュレーション日本略奪』(ビジネス社)がある。

関 和馬(せき かずま)
第二海援隊戦略経済研究所研究員。専門は米中関係と21世紀の経済トレンド。
欧米の著名投資家やファンドマネージャーの発言を常時モニター。

◆日 時:2025年9月25日(木) 13:00~16:00

◆会 場:株式会社第二海援隊 隣接セミナールーム
(住友不動産御茶ノ水ファーストビル8F/JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口下車徒歩2分)

◆受講料:
戦略サバイバル研究会21会員以外:18,000円(CDも同額〈資料・消費税・送料込〉)
戦略サバイバル研究会21会員:無料(参加またはCD)

お問い合わせより必要事項をご記入の上、
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「25年9月25日戦略サバイバル研究会21 9月例会 参加(参加人数)またはCD(代金引換か事前振込)」
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※「参加希望」か「CD希望(代金引換か事前振込)」かを「自由記入欄」に必ず明記の上 、
送信ボタンを押してください。
※会場内での録音・録画はご遠慮下さいますよう、お願い申し上げます。

■お問合わせ先
戦略サバイバル研究会21 担当/関
TEL:03-3291-6990 FAX:03-3291-6991