投資の王様

【目次】
プロローグ
第1章　バフェットのすごみ
第2章　暴落の歴史と教訓
第3章　投資の哲学と技術
第4章　 投資の王様となるために
エピローグ

ここ最近、日経平均はバブル後の最高値を更新するなど、株価が高騰しています。
書店様を訪問していても株や投資信託などの投資関連雑誌や書籍が
良く売れているという声を多く聞きます。
年配の担当者様は1990年のバブル崩壊の印象が強いようで、
ここまで高値になると今は手を出せないという声も聞かれます。
そんな中、今回ご案内したのは新刊『投資の王様』です。
『中・長期で配当利回りの良い銘柄を教えて欲しい』
『テンバガーが狙える銘柄は書いてあるのか？』
『タネ銭は多くないが、地道に投資するか』など、
投資に興味を持っていらっしゃる担当者様が予想以上に多く、
驚きましたが商談は盛り上がり、多くの注文をいただくことが出来ました。

投資の世界は「天国と地獄」の連続です。
株が上がった日は天国、下がった日は地獄。一喜一憂の日々と言ってよいでしょう。
しかし、これではあなたの投資と人生は、「労多くして益少なし」となってしまいます。
そこで、今までの発想・戦略・ノウハウをまったく新しいものに変えてみてはいかがでしょう。
その際、参考になるのがウォーレン・バフェットとその弟子のテッド・ウェシュラーです。
二人は手法が多少異なりますが、共通しているのは「短期投資を一切しない」ということです。
では一体、この二人は実際に何をやっているのか。
あなたを「投資の王様」にするために、その秘密を本書で明らかにします。

世に投資家は星の数ほどいるが、「投資の王様」と言われた場合、オマハの賢人と呼ばれる
「ウォーレン・バフェット」を思い浮かべた人が多いのではないだろうか。
バークシャー・ハサウェイを率いるバフェットは、
アメリカの長者番付に載り続ける資産家でもある。
彼は一体、どんな投資方法でその資産を築いたのか。
また、百貨店ディラーズの株を底値で買って大儲けした、
バークシャー・ハサウェイの投資マネージャーであるバフェットの弟子、
テッド・ウェシュラーの投資方法はどんなものなのか。
彼らが実際に何をやっているのかを本書で明らかにする。
あなたも彼らのような「投資の王様」となるために、これら投資法をのぞいてみてほしい。